子どもが小学校に入学すると急に行動範囲が広がります。
自宅から離れた小学校に通い始め、塾や習い事に行くようになり、お友達もたくさん増えることで、親の目が届かないところで行動することが増えていきます。
基本的に小学校ではスマホの持ち込みが禁止されているので、
子どもの居場所をいつでも確認できるようにGPSを持たせる家庭はどんどん増えています。
小学校一年生は、まだまだ小さな子どもです。
学校からの帰り道に寄り道してしまったり、友達と遊んでしまったり、
いろんなことに興味があって時間通りに帰宅しないこともあります。
子どもの帰りがいつもより遅れていても、
GPSがあれば居場所をすぐに確認できるので、待っている親の心にも余裕が生まれるのです。
しかも最近のGPSは居場所だけでなく、「自宅に帰った」「電車に乗った」「塾に着いた」などの行動確認ができるので
外出先からでも子どもの様子を確認できるのは心強いのです。
GPSは、毎日の子どもの安全確保と、親の安心感に非常に役立っているのです。
次の項目では、GPSを持たせる判断基準をお伝えするとともに、
もしGPSを持たせるならどのタイミングでどこに付けるか、などもご紹介していきます。
小学校一年生にGPSを持たせる判断基準
小学校一年生にGPSを持たせるべきかどうか・・・それを判断するときのポイントを4つお伝えします。
1.子どもの性格
子どもの性格が、いろんなことに興味を持ちやすく、注意散漫になりがちであれば、GPSは役立ちます。
今どこにいるかリアルタイムに居場所を確認できるので、待っている親も安心できます。
2.住んでいる地域
日中でもあまり人が歩いていない地域に住んでいたり、不審者情報がある地域ならGPSを持たせると安心です。
3.登下校のルート
小学校、習い事、塾など子どもが通学する道に危険な場所がある場合(例えば、道が暗い、近くに川や池がある、道が複雑など)は、GPSがあると安心です。
小学校登校時は登校班のメンバーと一緒に登校するので安心ですが、下校時は自由に帰宅するため、寄り道したり道に迷ったり、いろいろな危険がひそんでいます。
そんな時に、いつでも子どもの居場所を把握できるGPSがあると安心です。
4.親の仕事の状況
親が働いていて子どもを長時間一人にする場合はGPSがあると安心です。
GPSは現在の居場所だけでなく、「自宅に帰ってきた」「塾に着いた」などのピンポイント行動を自動で通知してくれます。
外出先からでも子どもの様子を常に確認することにも役立ちます。
小学校一年生にGPSを持たせるべきかどうか迷ったら、こうしたポイントを参考にしてみてくださいね。
小学校一年生にGPSを持たせるタイミング
小学校一年生にGPSを持たせるタイミングで一番多いのが、小学校入学時です。
小学校になると通学時間が長くなり、通学路も複雑になります。
お友達も一気に増えるので、遊びに行ったり、塾や習い事に行ったりして、親の目が届きにくくなります。
子どもが今どこにいるか、危険な場所に行っていないかなどを確認するためにも、小学校入学をキッカケにGPSを持たせる家庭が増えています。
小学校一年生のGPSはどこに付ける?
小学校一年生のGPSはランドセルの内ポケットに入れるのがおススメです。
ランドセルの外側にあるフックなどにぶら下げると、知らない間にヒモが切れて失くしてしまうことがあります。
洋服に付けると、遊んでいる途中でGPSが何かに引っ掛かったりして、子どもが思わぬケガをする危険があるので、洋服に付けるのは避けましょう。
登下校時に必ず持っているランドセルの内ポケットに入れておくのが安全でおススメです。
小学校一年生に持たせるGPSは、小型でかさ張らず、軽量なのが一番です。
あと意外に重要なのが、GPSが住んでる地域でつながるかどうかです。
例えば、
- 地下や屋内、ビルの中
- 高層ビルの間
- 森や林など密集した樹木がある場所
このような場所ではGPSの電波が弱くなる傾向があります。
GPSを買ってみたものの、住んでる地域では電波が弱くて使えないこともあるのです。
そこでおススメなのが、大手携帯キャリアのKDDIが提供しているGPSです。
KDDIが提供しているGPSは、auの通信網を使っているので電波が入りやすいのです。
地下やビルの中でも、auの強い通信網があるので心配いりません。
KDDIが提供するGPSは、2025年オリコン顧客満足度調査 子ども見守りGPS部門で、2年連続の総合1位を獲得しており、いま一番選ばれているGPSなのです。
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