「そろそろ学校が終わるけど、もう出たかな」
「ちゃんと塾に行ったかな」
子どもが小学生になるとお友達が増えて、急に行動範囲が広がります。
親の目が届かないことが増えて心配事が増えますよね。
基本的に小学校ではスマホの持ち込みが禁止されているので、
そんな時に役立つのが通話機能付きGPSです。
従来のGPSは、位置情報の確認だけでしたが、
通話機能が付くことで、いつでも子どもと直接コミュニケーションを取ることができるようになっています。
これによって
- 緊急時にすぐに連絡を取りたい
- 帰り道で迷子になった
- 塾や習い事の送り迎えのタイミングを計りたい
など、いろいろな場面で、子どもを安心して見守ることができます。
次の項目では、通話付きGPSのメリットとデメリットをさらに深掘りして解説していきますね。
通話付きGPSのメリットとデメリット
通話付きGPSの、まずは気になるデメリットから解説していきます。
通話付きGPSのデメリット
通話付きGPSのデメリットは２つあります。
１）バッテリーを消化しやすい
通話機能を頻繁に使うと、バッテリーの消化が早くなりがちです。
といっても、GPSだけの端末と比べるとバッテリーの消化が早い程度なので、スマホと同様に、毎日充電すれば問題なく使えます。
２）料金が高い
GPS端末の本体に通話機能を追加するため、そのぶん本体価格、月額料金が高くなります。
さらに、通話のためのSIMカードの契約費用などが発生するため、全体として初期費用が高くなります。
通話付きGPSのメリット
通話付きGPSのメリットは、大きく分けて３つあります。
１．リアルタイムに子どもの居場所を確認できる
GPSによって、リアルタイムに子どもの居場所を確認できます。
いつもよりちょっと帰りが遅くても、居場所がすぐにわかるので、待っている親のイライラが軽減されて心に余裕が生まれます。
仕事などで外出していても、外出先から子どもの状況を確認できるのも安心できます。
２．いつでも通話やチャットで連絡できる
子どもはGPS端末、親はスマホアプリを使っていつでも通話やチャットで連絡できます。
子どもの帰りがいつもより遅れていても、すぐに通話やチャットで連絡できるので、不安なまま待ち続けることがなくなります。
子どもも、道に迷ってしまった、落とし物をしてしまったなど、困った時にすぐに親に連絡できるのは心強く感じられるはずです。
３．緊急時にすぐに安全確認できる
通話付きGPSの最大のメリットは、緊急時にすぐに通話できることです。
事件・事故・災害など緊急時は突然にやってきます。
そんな時に、すぐに通話して子どもの安全を確認できることは、親にとっても子どもにとっても安心感があります。
通話付GPSが一つあれば「どこにいても親子が繋がっている」という安心感があるので、親も子どもも頼りになるアイテムなのです。
通話機能付きGPSの中でも人気があるのが、トヨタ自動車が提供している「SaYuU（サユー）」です。
もともとは交通安全を見守るために作られた商品ですが、
- ポイントを通過した時に自動でお知らせ
- 通話・チャットでいつでも直接会話できる
- 防犯ブザー付で緊急時にはSOSを周囲に通知
という機能を兼ね備えています。
特に、通話機能と防犯ブザーがセットになったタイプは少なく、トヨタ自動車が提供しているために個人情報の保護もしっかりしているので
子どもの見守りGPSの中でも人気が高くなっています。
今なら先行モニター特典として送料と事務手数料が無料になっています。
詳しくはこちらの公式サイトで確認してみてください。
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